1: 名無しさん@おーぷん 2016/07/05(火)19:54:15 ID:Kzi
1中 福本豊
通算1065盗塁、足の重要性を一躍世に広める。
『クイック』の概念を生み出しせた張本人で、盗塁阻止は捕手の責任だけでなく捕手と投手の責任とする
考えにシフトさせた。また、足で投手を苦しめる姿は多くのファンを魅了した。
2右 イチロー
日本至上最高の安打製造機。
彼の功績はライトのポジションの地位向上である。それまでは”外野は下手な奴、特にライトは肩が弱い”という
認識が色濃く残っていた。それを払拭したのはイチローの出現によるだろう。現在では”強肩で守備のうまい選手”
というイメージが広まり糸井なども続いている。
また『レーザービーム』の概念も生み出した。
3右 平岡煕
日本で野球を広めた人物。日本人初の『カーブ』を投げたとされ変化球の概念を根付かせた。
また、日本で始めての野球チームを作り、現在の野球の大元を作った。
彼のカーブは「魔球」とされ、その概念を広めた。
4捕 野村克也
通称ノムさんこと伝説の捕手。戦後保守として世界初の三冠王、通算本塁打数歴代2位
、通算本塁打数歴代2位という自分の記録だけではない。
現在当たり前であるもっさん対策の『クイック』
監督として江夏と『抑え』、古田と『ID野球』
現役時代に『サイン盗み』などの概念を確立させる。
5一 川上哲治
「打撃の神様」の異名を持ち「V9」の原動力となる。
ドジャース戦法でチームマネジメントの基礎を世に浸透させる。
怪我をしない身体作りのため、栄養面の充実を図るため、など今では当たり前な考え方も彼の影響が大きい。
6遊 江夏豊
当時格下扱いで調整もままならない抑えという地位を現在の地にまで押し上げた。
高い人気を誇る『江夏の21球』もそのブランドに箔をつけている
7三 衣笠祥雄
連続試合出場記録日本記録・世界2位記録。『鉄人』という言葉は彼から広がったもの。
試合出場数という記録が注目されたのはこの人からであり、金本・鳥谷らが犠牲となった。
8二 江夏卓
不名誉せあるがここに入れた『日本一嫌われた野球選手』
『空白の一日』というあまりにも有名な事件によるドラフト交渉の裏をついたことによって
球界のドラフトルールを一新させるまでに至った。
この事件があったからこそ現在のドラフトにまで進歩?している。
また日本で’球速’がもてはやされているのはスピードガンの登場が彼と重なったことが大きい。
9投 野茂秀雄
メジャーのパイオニア。NPBがMLBにも通用することを証明したのは偉大。
高い奪三振率と投球ホーム『トルネード投法』をこの世に残した
引用元: ・野球の進化に貢献した人物で打線を組んだ
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