パッパ「働けや」ワイ「働く義務があるん?」
1: 2017/09/29(金)12:52:23 ID:Szf
パッパ「前の仕事投げたのお前ちゃうん?」
ワイ「そやね手が滑った。ごめんなさい」
パッパ「とれやとれや。自分の人生の責任とれや」
ワイ「なんで?自分の子供やろ?」
パッパ「自分の子供やで。お前が仕事投げたんやから働かすねん」
ワイ「で?だからどうして?俺が働く義務があるん?」
パッパ「ある」
マッマ「あるある」
ワイ「どこに?」
パッパ「じゃあお前家からはたき捨てていい?俺取りに行かんで」
ワイ「勿論ワイは抵抗するで?」
パッパ「どう抵抗するん?」
ワイ、一瞬で距離を詰める
パッパ「うっ」
ワイ「拳で!」
オトウット「こわw」
パッパ「じゃあ働いてや」
ワイ「なんで?」
パッパ「なんで働けへんの」
ワイ「人に任せといて?」
オトウット「きみ、きみ何年生?」
ワイ「27歳!」
オトウット「かっこいいw」
パッパ、木刀を持ち出す
マッマ「危ないそれはあかんやろ」
ワイ「そやね手が滑った。ごめんなさい」
パッパ「とれやとれや。自分の人生の責任とれや」
ワイ「なんで?自分の子供やろ?」
パッパ「自分の子供やで。お前が仕事投げたんやから働かすねん」
ワイ「で?だからどうして?俺が働く義務があるん?」
パッパ「ある」
マッマ「あるある」
ワイ「どこに?」
パッパ「じゃあお前家からはたき捨てていい?俺取りに行かんで」
ワイ「勿論ワイは抵抗するで?」
パッパ「どう抵抗するん?」
ワイ、一瞬で距離を詰める
パッパ「うっ」
ワイ「拳で!」
オトウット「こわw」
パッパ「じゃあ働いてや」
ワイ「なんで?」
パッパ「なんで働けへんの」
ワイ「人に任せといて?」
オトウット「きみ、きみ何年生?」
ワイ「27歳!」
オトウット「かっこいいw」
パッパ、木刀を持ち出す
マッマ「危ないそれはあかんやろ」
前原「どうすりゃいいんだ・・・」
1: 2017/09/29(金)16:50:14 ID:Pml
本拠地民進党本部で迎えた選挙準備
不倫問題で炎上、舌戦も勢いを見せず惨敗を喫した。
日本中に響く国民のため息、どこからか聞こえる「またブーメランか」の声。
無言で帰り始める党員の中、前原代表は独りデスクで泣いていた。
議員として手にした栄光、喜び、感動。そして何より信頼できる仲間
それを今の民進党で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ…」前原は悔し涙を流し続けた。
どれくらい経ったろうか、前原ははっと目覚めた。
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、どことなく流れる日本の重苦しい雰囲気が現実に引き戻した。
「やれやれ、帰って民進党の文字を消したポスターをつくらなきゃな」前原は苦笑しながら呟いた。
立ち上がって伸びをした時、前原はふと気付いた。
「あれ…?国民がいる…?」
本部から飛び出した前原が目にしたのは、道路まで埋めつくさんばかりの国民だった。
千切れそうなほどに党旗が振られ、地鳴りのように政権交代おめでとうの声援が響いていた。
どういうことか分からずに呆然とする前原の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「前原君、出番だ、頼むぞ」声の方に振り返った前原は目を疑った。
「鳩山さん?」 「なんだ前原、居眠りでもしてたのか?」
「管さん?」 「なんだよ前原、かってに民進党を消滅させやがって」
「小沢さん・・・・」 前原は半分パニックになりながら与党当選議員を確認した。
1番:辻本 2番:山尾 3番:蓮舫 4番:鳩山 5番:小沢 6番:有田 7番:松本 8番:仙谷 9番:管
暫時、唖然としていた前原だったが、全てを理解した時、これから起こる連立政権や事件、自分の身に降りかかる災難を思わずにいられなかった。
「嫌だ・・・・いやだ・・・・・」
鳩山総理から大臣指名をされ、省庁に向かう前原、その目に光る涙は将来への悲観に溢れていた…。
数か月後、大臣室で死人のような表情の前原が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った。
不倫問題で炎上、舌戦も勢いを見せず惨敗を喫した。
日本中に響く国民のため息、どこからか聞こえる「またブーメランか」の声。
無言で帰り始める党員の中、前原代表は独りデスクで泣いていた。
議員として手にした栄光、喜び、感動。そして何より信頼できる仲間
それを今の民進党で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ…」前原は悔し涙を流し続けた。
どれくらい経ったろうか、前原ははっと目覚めた。
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、どことなく流れる日本の重苦しい雰囲気が現実に引き戻した。
「やれやれ、帰って民進党の文字を消したポスターをつくらなきゃな」前原は苦笑しながら呟いた。
立ち上がって伸びをした時、前原はふと気付いた。
「あれ…?国民がいる…?」
本部から飛び出した前原が目にしたのは、道路まで埋めつくさんばかりの国民だった。
千切れそうなほどに党旗が振られ、地鳴りのように政権交代おめでとうの声援が響いていた。
どういうことか分からずに呆然とする前原の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「前原君、出番だ、頼むぞ」声の方に振り返った前原は目を疑った。
「鳩山さん?」 「なんだ前原、居眠りでもしてたのか?」
「管さん?」 「なんだよ前原、かってに民進党を消滅させやがって」
「小沢さん・・・・」 前原は半分パニックになりながら与党当選議員を確認した。
1番:辻本 2番:山尾 3番:蓮舫 4番:鳩山 5番:小沢 6番:有田 7番:松本 8番:仙谷 9番:管
暫時、唖然としていた前原だったが、全てを理解した時、これから起こる連立政権や事件、自分の身に降りかかる災難を思わずにいられなかった。
「嫌だ・・・・いやだ・・・・・」
鳩山総理から大臣指名をされ、省庁に向かう前原、その目に光る涙は将来への悲観に溢れていた…。
数か月後、大臣室で死人のような表情の前原が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った。