1: 名無しさん@おーぷん 2016/12/12(月)21:15:45 ID:Uaa
本拠地、なんでも実況Jで迎えた冬休み戦
先発ハセカラ民が大量逮捕、煽りも勢いを見せ惨状だった
なんJに響くやきう民の歓声、どこからか聞こえる「明日はまたやきうの実況や!」の声
大声でで帰る気配も見せない住民達の中、かつてのなんJの支配者原住民は独りベンチで泣いていた
かつてのなんJで手にした笑い、喜び、感動、そして何より信頼できるスレ仲間・・・
それを今のなんJで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」原住民は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、原住民ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトンボ掛けをしなくちゃな」原住民は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、原住民はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した原住民が目にしたのは、いつも通り外野席まで埋めつくさんばかりのお客様だった
千切れそうなほどにキーボードが叩かれ、地鳴りのように猛虎弁での煽り合いが響いていた
いつものことに呆然とする原住民の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「原住民、トンボ掛けや。はやくやれや」声の方に振り返った原住民は目を疑いたかった
「や・・・やきうのお兄ちゃん?」 「なんだきうり、居眠りでもしてたのか?」
「な・・・冬休みキッズ?」 「なんだ原住民、かってに政治豚ニートを休日扱いしやがって」
「コテハン・・・」 原住民は半分以上諦めながらスコアボードを見上げた
1番:淫夢厨 2番:アニ豚 3番:自分語り民 4番:やきう民 5番:コテハン 6番:キッズ 7番:女 8番:政治豚 9番:ハセカラ民
暫時、唖然としていた原住民だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には光ひとつ無かった
「居場所・・・居場所ないんだ!」
やきう民からトンボを押し付けられ、グラウンドへ叩き出される原住民、その目に光る涙は悔しさと悲しみしか写していなかった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている原住民が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
引用元: ・原住民「どうすりゃいいんだ…」
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